コンプレッサ導入とその顛末

エアブラシ用のフロンが切れていたので、このさいだからエアコンプレッサを導入するする事にしました。当然ながらウン万円もするような高級コンプレッサーなど買うつもりなどさらさらないので、ホームセンターで売っているようなタイヤ用安物コンプレッサーを利用することにします。当然そのまま直付けすると脈動しちゃって使いものになるわけないので、昔エアガンに用に使っていたエアタンクを間に挟んでサージタンクとして使うことにします。
近所のダイクマにて1600円でエアコンプレッサー購入、電源がDC12V専用ですが、これも昔ラジコンのDC充電器用に秋月で買ってきた(多分1000円ぐらい)謎の三菱製電源を流用。水抜きは塗料買うついでに近所の模型屋にてグンゼ製(2200円)を購入。
道具も揃ったのでコンプレッサー電源オンで早速塗装開始です。



圧力上がるの「えれーおせぇぇぇぇぇぇ!」



15分後にようやく使える程度に圧力が上がったので、コンプレッサーの電源切って*1早速塗装開始です。
圧力下がる>電源入れる>暫し待つ>電源切る>塗装を数回繰り返す。



「めんどくせぇぇぇ!、ヤバクならん程度に電源入れっぱなしで塗装してやる!」



顛末は想像できると思いますが、20分後にコンプレッサは焼き付いて白煙吹いて昇天なさりました(泣)
(ばらして掃除して、オイルくれてやっても復活せず)

*1:1600円のコンプレッサーなので、当然ながら規定圧力でのオート電源オフなどついておりません